どうも!
イトウデザイン 代表イラストレーター 群馬くんこと 伊藤高徳です。
僕は常に「もっといい作業環境にしたい!」と思ってます。
これだ!と思っても、いろいろ試して、改良しているので、ずっと前にご紹介した設備からだいぶ変わりました(^◇^;)
日々進化!仕方ないことです。
ということで現在のPC作画作業環境をご紹介します!
こんな感じです。
スッキリ!

画面とワイヤレスキーボード、マウスしかないやん!
いえいえ、そんなことはありません。
こちらにご注目。

ここにいろいろ入ってます。
MacBook Pro、ペンタブ、iPad Proが立ててあります。
広げるとこんな感じ

■メインのPCはMacBook Pro13インチ!

最新のPCです。
以前使っていた最新のMacBook Pro15インチは奥さんに使ってもらってます!
デッカい画面がいい!なんて言ってた私ですが・・・
私は出先に持っていくことが多いので、15インチだと重くて持っていきたくない^^;
ということで、私のメインPCは新しくMacBook Pro13インチを購入し使用しています!
そしてサブディスプレイを大きいのを買って、家ではそっちに画面を表示して、通常は畳んで収納してます。
■絵を描くメインはiPad Pro12.9インチ(2018年モデル)!

以前は大きな液晶タブレットを使っていましたが、安いタブレットでしたので、画面の色味があまり良くありませんでした。
そんなとき試しにiPad Proを購入して絵を描いて見たら衝撃!
全然iPadで絵がかける・・・
なんといってもこれはどこにでも持ち運びが可能で、書き心地も抜群、iPadなので、画面も最高に綺麗、メリットしかありません。
なので、大きい液晶タブレットは廃止して、現在はiPad Proをメインで絵を描いています!
iPadのアップルペンシルの書き味も最高! 絵描きの革命だと思ってます。
ちなみにお絵かきソフトは「クリップスタジオペイント」年間2500円くらいだったかな?
このソフトも神ソフトなので絵のお仕事をしている人には絶対おすすめです。
■サブディスプレイ画面でのイラストの修正等に ペンタブレット

ペンタブなんてもう使う機会がないな〜なんて思ってたら、この設備だと必要になってきました・・
iPadめっちゃ描きやすいのですが、データをPCに転送して管理、修正、データ納品、という流れが多いです。
もちろんiPadのデータをそのままお客様に送ることも出来ますが、iPadは基本的に「デッカいアイフォン」のような
使い心地なので、データ管理には使い勝手が悪いので、完成したデータをPCに送り、PCで最終的に作業をすることが多いです。
なので、サブディスプレイ画面上で、ちょっとの修正をまたiPadに送って直すのって面倒なので、サブディスプレイの方で完結したいと思うと、
ペンタブがベストだなと思いました。
ペンタブはペン入れとかには向かないのですが、色の調整とかちょっとした修正なら全然ペンタブでいけます。
なので、ペンタブも常時パソコンと保管してます。
ということで、現在の作画作業環境はこんな感じです!
奥さんのゆーすけさんの作業環境も私と同じです!
作画作業環境で重視していること
1、どこでも仕事ができる作業環境
MacBookプロもコードを抜けま出張先にそのまま持っていけます。
iPadプロも単体でどこにでも持っていけます。
急ぎだけど出張が・・なんてときは移動中に仕事して納品なんてことも可能です(^◇^;)
2、シンプルスッキリ
最近断捨離にはまっていてものの少ない生活に憧れています。
机が機材まみれだと仕事もはかどりません、畳んでスッキリ収納できるのが今の環境はとても良いです。
iPad Proの体制
ちょと出先であればiPad Proだけでもだいたい仕事できます。
キーボードのカバーをつけてます。
通常はこんな感じ

でもこの角度だと描きづらいので、
ひっくり返してこんな風に絵を描いてます。


絵を描くのにキーボードはいらないのですが、
iPad単体でもメモやメールを気軽にできるのはとても便利
現状はこんな感じで使用してます。
とにかくiPad最高!
急ぎの仕事の場合、移動中に絵描いて納品したこともあります。
どこでも仕事ができる時代になりました!
iPadがパソコンとして使えたら最高なんですが、その未来もすぐそこだと思います。
また作業環境が変わったら紹介します!( ^ω^ )
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す