どうも群馬くんです!
今回は似顔絵の描き方をご紹介しようと思います。
似顔絵がどうやって出来ているのか、気になる方も多いと思いますので。

まずは道具がないと始まりません。
僕が使うのは、白黒は筆ペン、カラーは水彩絵の具です。
似顔絵グループ「お絵かき隊」で教わった描き方です^_^;
なので、名古屋ではこの描き方が主流?な感じです。
似顔絵師によっては、白黒がマッキーだったり、コピックの黒、色鉛筆だったり、カラーはコピックだったり色鉛筆だったり、
人それぞれなので、自分の使いやすいものがあればそれで大丈夫です( ´ ▽ ` )ノ
あくまで群馬くんの描き方をご説明します。
まずは白黒のセット!


1、鉛筆(下描き用)
2、筆ペン(ペン入れ用)
3、練り消しゴム(下書き消しよう)
4、色紙または画用紙
これがあれば白黒似顔絵が描けます。
1、鉛筆はHBだとちょっと硬いので、B以上がオススメです。結局ペン入れをした後消してしまうので、
柔らかい芯の鉛筆で優しく書いてあげると、後で消しやすいので。
2、筆ペンはこれがオススメです。ぺんてるの筆ペンで顔料インキ墨液というやつ
カラーは水彩になるので、水に溶けない顔料インクというものを使ったペンになります。
初心者には筆ペンはかなり使いづらいので、マッキーやプロッキーで描いてもいいと思いますが、
細い線から太い線まで表現できるので、慣れてくるとこの筆ペンが一番描きやすいですし、早く描けます。
主線のペンについて、詳しくはこちらの記事へ!
3、練り消しゴム、普通の消しゴムだと、消しカスが出るのと、絵は字と違って消す面積が広いので、時間がかかりますが、
練り消しゴムならあっという間に消せて、消しカスも出ません!とても便利なので、準備しとくと作業がはかどります。
4、色紙または画用紙、絵を描く素材によって、全然描き方が変わってきますので、良いものを使うと良いです!
安い100円ショップの画用紙とかは、色の伸びが悪かったり、裏写りが激しかったり、すぐ破けたりすることがあります。
色紙も、サイン色紙や奉書など、種類によって全然変わってきますので、色々試して自分にあったものを探してみましょ〜
続きまして、カラー道具です!

1、水彩パレット
2、筆
3、水入れと雑布
1、水彩パレット、これは、水彩パレットに、水彩絵の具をドバッと出して乾かした手作りのパレットです。

左下が顔用、右下が髪の毛用、上が背景や服用と、用途ごとに分けています。
こうしておくと、使いたい時に筆に水をつけてパレットをなぞるだけですぐ使えます!
2、筆はどこでも売ってるやつです^_^; もっといい筆があると思いますが、これが使いやすくて長持ちするので結構オススメです。
・顔その他など、明るい色用
・髪の毛などの暗い色用で2本くらいあると良いです。
3、筆を洗う時の水入れと、筆についた余分な水分をふき取る雑布、これは使えたらなんでもOKです。
これさえあれば似顔絵が描けます!
自分で描いてみたい方、やってみてください!
「群馬くんのイラスト講座!」ユーチューブチャンネル!
「群馬くんのイラスト講座」というユーチューブチャンネルで
似顔絵やイラストの描き方を解説してます!
動画で実際に見た方がわかりやすいと思います。
ぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします!
最後までみていただきありがとうございました!m(_ _)m
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