どうも!
名古屋を中心に活動しております、群馬出身の似顔絵師、群馬くんです!
似顔絵師として活動するにあたり、仕事道具って色々あります。
いかに自分が使いやすいよう便利にするのか!
売ってなければ作るしかない!
DIY精神を大切にしております。
ということで、今回は自作の道具箱のご紹介です〜
前に作った画材道具入れがボロボロになって来たので作り直すことにしました!
これ
初号機を改造しまくって、このシンプルな形に落ち着きました。
シンプルに使いやすい!でも改造してるので、ボロボロ、
斜めはこんな感じ
鍵を開けます
パカ
水彩道具が詰まってます!
出すとこんな感じ
1、水彩パレット
2、筆ペン、筆、鉛筆、消しゴムなどなど
3、水入れ、雑巾
このセットがぴったり入る!!
僕はデビューして、慣れないうちは、
パレット忘れた!・・(´Д` )
水入れ忘れた!・・(´Д` )
筆ペン忘れた!・・(´Д` )
筆忘れた!・・(´Д` )
と、細々忘れものして、どれほど焦ったことか・・
急いで現地で買って調達したものです^^;
どうしてもバラバラで準備してると、何かしら忘れることが・・
でもこの水彩道具が全部入る箱を持ち歩いて入れば絶対忘れものをすることはありません!
僕の中で画期的な道具箱なんです!( ^∀^)
そして、使用する際、箱の中に水入れと雑巾が入ってますよね?
これも僕の中で革命的な発明なんです!
水彩で似顔絵をガンガン描いていると、どうしても水入れから汚れた水が漏れたりします・・
営業終わり、片付けてたら、お客様から借りた机が汚れた水でびちょびちょなんでこともよくありました・・
これは本当に、気をつけていてもどうしてもなってしまって、長年悩まされていたのですが、
この道具箱なら、箱の中にいくら水が溢れても問題なし!
机を汚すことはなくなりました!
そして、箱の蓋を立てた状態で固定すると、卓上ポップが置ける!
シンプルなのに機能性は僕的に最高です!
でもやっぱり、改造に改造を重ねた試作品でしかなく、その過程でボロボロになってしまっているので、今回作り直すことに・・
その作り直し過程は写真を撮り忘れたため、文で説明します・・^^;
1、さらなる改良点を考える
若干箱が大きすぎるため、さらにコンパクトに、道具がぴったりと入るサイズに変更
2、設計図を作成
ちゃんとサイズを測り直して、何センチの板が何枚必要なのか紙に設計図を描きます。
ここでのコツは、材料によって設計も変わってくるので、ホームセンターで材料を確認しながら設計する!
のが結構おすすめです。
3、ホームセンターで購入
板を買う際に、設計図で出した必要なcmと枚数を考えて、カットしてもらう。
今回は4mm厚のA3サイズくらいの板で、ぴったり分くらいカットで材料が取れました。
4、家で組み立て、仕上げ塗装
通常木で物を作るとき、釘が打てるだけの厚みがなければ、組み立てることはできません。
今回作るのは、軽量で頑丈な道具箱を作りたいので、軽量に4mm厚のベニヤ板(通常はこの板で箱を作るのは誰も考えないかもしれません)
薄すぎて釘が打てないので、全部接着剤でつける!流石にそれだけだと強度が心配なので、角には金属の金具で補強。
塗装もしっかりして完成!
完成がこちら!
ツルツルピカピカ!
いい感じです!
開けるとこんな感じ!
ぴったり!
気分転換に、道具も綺麗にしました。
戦闘態勢!
ということで、水彩道具箱がピカピカにリニューアル!
これでさらにモチベーション高く、営業現場で頑張りたいと思います!( ^∀^)
あなたも作ってみてはいかがでしょうか!
自分専用の自分だけのアイテムってテンションが上がります!
ということで、謎の道具箱作りブログを最後まで見ていただきありがとうございました^^;
また発明したら発表したいと思います 笑
コメントを残す