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どうも!名古屋を中心に活動しております。
似顔絵イラストレーターの群馬くんです。
久しぶりに似顔絵の描き方講座!
今回は初!ユーチューブ動画にしてみました!
なんと説明は全くありません!笑
まず動画を御覧くださいm(_ _)m
見ていただけましたでしょうか?
見て面白いと思っていただけたら嬉しいですが、正直解説がないとよくわからないですよね^_^;
動画制作初心者なので、まだ動画内での解説は難しくできませんでした^_^;
今後に期待してください!
今回はブログで解説します!
★群馬くんの似顔絵講座!加藤諒さんを描いてみた編
1、丸と十字線を描きます。
丸は、紙の中にどんな感じで収めたいのか、把握するために描きます。
これを描かないで顔のパーツから描いてしまうと、結果、色紙に収まらなくなっちゃった!ということになりかねません。
まずは丸で大きさを決め、十字線で顔の向きを決めるのが、最初の作業です。
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2、顔のパーツを描いていきます
通常は鼻、口、目、眉毛、のような順で、顔のパーツを描いていきますが、
今回の加藤諒さんの特徴的な眉毛につられて、眉毛から描いてしまいました。
特徴から描いちゃうというのも、似せるポイントかもしれません。
ちゃんと、この人はどこが一番の特徴なのか、それを表現できるように意識しましょう!
加藤諒さんは特徴だらけなのですが、僕は一番に眉毛、二番目に口、三番目に鼻、四番目に髪型 だと思いました。
順序をつけて、特徴を強調しないと、全部大きく描いてもバランスがおかしくなります。
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3、ラフ出来ました!
顔の内側からちゃんと描いて行って、段々と、輪郭、髪型、体、と外側を描いていきます。
なぜかというと、顔のパーツのバランスに合わせて、輪郭や頭を描いた方が、バランスが整いやすいからです。
輪郭から決めてしまうと、顔のパーツが少し大きくなってしまった場合、再度調整しなければなりません。
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4、ペン入れ!
左目からペン入れしていきます。
なぜかというと、目は筆ペンのインクを多く使う為、乾きにくいんです。
なので、右目から描いた場合、左目を描こうとすると、手が左目に当たって擦れてしまいます。
せっかく描いても、汚くなってしまいます。
なので、左目、右目と順番に描きます。僕は右利きなので、左利きの人は逆ですね!
そして、この辺の細かい部分は人それぞれなので、頑張ってマネする必要は正直ありません^_^;
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5、顔のパーツからペン入れ
下書きの段階でもそうでしたが、ペン入れも、顔の内側から外側に調整しながら描いていきます。
下書きは、あくまで目安なので、ペン入れするときに「ここはもうちょっとこうだったな」と思ったら、
躊躇なく、思った線でペン入れしちゃいましょう。
慣れてくると、ラフをちゃんと書かなくてもペン入れできるようになります。
結局消してしまう下書きなので、あまりここで労力を使わない方が良いです。
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6、顔のパーツに合わせて輪郭をペン入れ
顔のパーツに合わせて、調整しながら輪郭、前髪を描いていきます。
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どうしても編集が落ちてしまうので、一旦ここで終了します。
次の記事に乞うご期待!m(_ _)m
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これは見ていて面白いですね\(^o^)/
全然関係ないけど、群馬くん手大きいね!
個人的にはMacBookを触っているときの手の動きが可愛かったですw
ディーポレさんありがとうございます!
太って手まで丸くなってきました!^_^;
マックで画像確認しながら描いてますm(._.)m