どうも群馬くんです。
現在漫画家を目指して奮闘中です!
初の43ページ読み切り漫画を描きました!
タイトルは「コンビニ宇宙人」
よければご覧ください!
ジャンプルーキーにも投稿してます
漫画投稿サイト「ジャンプルーキー」にもアップしてます。
月間ランキング1位になりました!😭
このHPよりも観やすいのでリンクからご覧になっていただいても大丈夫です
ジャンプルーキーはめちゃめちゃ嬉しいコメントもらえて泣きたくなるくらい喜んでます
コメントいただけると喜びますので是非😭
漫画「コンビニ宇宙人」本編(43ページ)
あとがき
「夢は叶わないと意味が無い」
叶うかもしれないし、叶わないかもしれない、というのが現実です。
「叶わないなら夢を追っても仕方ない」
本当にそうでしょうか。
もちろん叶う人生の方が楽しそう、
でも叶わない人生でも、夢に向かって努力した人生はきっと楽しい
夢が叶うかどうかなんて人の評価でしかないので、「運」です。
人生は色々な経験を楽しむことが重要で、
夢を追い続ける人生は「楽しい」
だから夢を諦める必要なんてない。
いつまでも夢追っていこうぜ!
というメッセージを込めた漫画でした!
以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
⭐️おまけ漫画解説「マーさんが地球に来た理由」
人類は常に技術革新して、生活が豊かになっています。
どんなに豊かになっても、人間の欲望は止まりません。
そしていつの日か、すべてのストレスの無い生命体になってしまうはずです。
すべてのストレスから解放されるということは、すべての喜びも失います。
「幸せ」とは、「辛さ」と相対的なものです。
つまり、すべてのストレスを克服してしまった人間は自我もなくしてしまうのではないか、
はたしてそれは「生きている」と言えるのか?
実はこの辛い現代社会は、幸せがいっぱいある世界でもあると言うこと。
本当の「生きる」とは何か、未来の人類(宇宙人)が現代に来て経験したいと思うのは、
必然的だと考えました。
実は今もどこかにマーさんがいるかもしれませんね!
⭐️おまけ漫画解説「マーさんと話していた宇宙人」
サトーが見てしまった、マーさんと話していた宇宙人は
マーさんの居た2000年後の人類を管理する「管理者」でした。
生身の宇宙人では無く、送り込んだ小型UFOがホログラムを映し出し
マーさんと話しています。
管理者は「エラーを直せ!まだ間に合う!」と説得していますが、
マーさんは「イヤダ!地球で生きる!」と、未来で死んだように生きるよりも、
現在の地球で本当の「生きる」を経験して消えることを覚悟していたというシーンでした。
⭐️おまけ漫画解説「管理者とは何か」
管理者とは、2000年後の人類が集まった集合意識体のような存在です。
個々の自我は無いですが、1つとなった集合意識として生命を維持しているので、
人類全体の意思という感じです。
争いを克服する為には、自我があってはいけないので、自我が生まれた個体は
消すのは当然です。
それも含めた、生命を維持する全人類の集合意識が「管理者」です。
⭐️おまけ漫画解説「マーさんの頭から出てきた化け物」
マーさんは2000年後の人類であり、生物の頂点でもあります。
あらゆる生物の記憶がマーさんの体には眠っていて、
感情が昂った時、頭から生物の力が目覚めて発動してしまう!
究極の生命体です。
未来では、万が一、精神体に異常が起きた場合に備えて、肉体も維持管理されています。
⭐️おまけ漫画解説「マーさんとサトーの名前」
マーさんの本名は「マーシャン」
マーシャンとは、火星人を親しみを込めて作った愛称だそうです。
とても単純です😅
サトーは、なぜ佐藤なのか、それは僕が「伊藤」だからです・・
サトーは違う世界線の僕(伊藤)と思って作ったキャラなので、
サトーはイトーであり、僕です。
僕の人生の出来事とは異なりますが、サトーの感情は僕の中にある本物です。
だからこそ、作品に説得力が入ると思います。
⭐️おまけ漫画解説「結論は、楽しく生きよう」
このお話をまとめると
辛いことがあるから幸せもある。
辛いことが無くなる世界を夢見ても仕方ない。
そんな世界は死んでいるのと同じ
つまりこの現実の世界をすべて受け入れて
辛いことも楽しんでしまえばいい
すべてを楽しんでいたマーさんと出会った事で、
サトーは変わり、夢を再び追うことで
人生を楽しもうとしているわけです。
以上です!
こんな僕の持論を、ストーリーに載せて多くの人に届けられる
漫画って最高のアートだ!と思ってます。
さらに面白い作品が作れるように頑張ります!