どうも！
イラストレーターの伊藤高徳です。
ただいま36歳にしてプロの漫画家を目指して奮闘中です！
え？！無理だって？！
必ず偉大な漫画家になるので、バカにしながら見守っていてください！
（バカにされてるくらいが一番やる気が出ます)
ということで、本日学んだ「漫画アシスタント」についてまとめてみました。
基本私の自分メモまとめですが、
私と同じように漫画家になりたい！という方の役に立つと思いますので、
ぜひご覧ください。
前提
漫画の仕事としては、企業の広告漫画やウェブトゥーンなどの分業での
漫画制作など色々ありますが、
まず前提として「漫画家になる」という目標があり、
これに対して「プロのスキルが得られる漫画の仕事」
を考えた結果、「漫画家アシスタント」がベスト！だと考えたので、
アシスタントについてまとめます。
漫画家アシスタント 詳細
現状一番良いと考えているのがこの「漫画家アシスタント」
とりあえずこれに挑戦してみようと現在考えています。
仕事の見つけ方
「ガンモ」という漫画家アシスタント募集サイトにて仕事を探すのが、
現状主流のようです。
大手の漫画制作会社もここでアシスタントを募集していました。
もしくは、大手の漫画サイトでも
定期的に漫画家アシスタントさんを募集しているようです。
在宅でデジタルがメイン
ガンモで検索してみたところ、デジタル作画、在宅リモートが主流のようでした。
やはり今の時代、効率の良いデジタル作画で分業するようです。
フリーランスのイラストレーターとしては、在宅がベストではあるのですが、
漫画家さんに直接会って仕事が学べる「通勤」の方が今の僕には魅力的です。
しかし、やはり漫画家さんは東京が多い！愛知はなかなか情報が見つかりませんでした。
とりあえず在宅リモートで仕事を探してみようと思います。
給料について
ざっくり調べてみたところ、漫画家さん、アシスタントのレベルによってもピンキリですが、
・時給1200円 前後
・日給 1万円 前後
くらいのようです。
絵が描けるスキルがあるわりにはちょっと安いですね・・
普通のバイトとあまり変わりません。
アシスタントで食っていくことはあまり考えない方が良さそうですが、
「漫画家」を目指す為の技術が学べると考えれば全然ありだと思います。
※高いスキルさえあれば相場よりも高い仕事があり
超トップアシスタントになると有名漫画家さんから引っ張りだこで、
年収1000万以上もありえるそうです。
勤務時間
プロの漫画家さんが「週刊連載」なのか「月刊連載」なのか、
漫画家さんごとに違いますので人それぞれといった感じです。
連載もいつまで続くのか不安定なところがあり、
掛け持ちしてアシスタントをやる方もいるようです。
私としてはお金の為ではなくて、技術が学びたいので、
長くやるつもりは無いので、このような短期的な働き方の方が都合が良いと思いました。
経験者優遇
当たり前ですが、やはりアシスタント経験者が優遇されるようです。
漫画家からしたら教えるのは手間なので当たり前ですよね・・
でもきっと自分の作品のレベルが高ければなんとかなると思ってます。
とりあえずどんどん応募してみます！
まとめ
漫画家アシスタントについて、僕の考えをまとめます。
メリット
・プロの漫画家さんと直接お仕事が出来る、漫画制作のノウハウが学べる
・自分がプロになった時のアシスタントさんへの仕事の振り方も学べる
・在宅リモートワーク出来る
・一応お金がもらえる(とりあえずは生きていける)
デメリット
・通勤はほぼ無いので、直接漫画家さんと会えない可能性が高い
・漫画家さんもピンキリなので、本当に学べるのかどうかはやってみないとわからない
・給料は安い、修行として考える
今後の方向性について
漫画家アシスタントがベストだ！
と言いつつも、いつまでも下積みをしていられる年齢ではないので、
やるとすれば、2024年一杯だと考えています。
⭐️オリジナル読切漫画作品の制作
⭐️漫画教室での勉強
⭐️漫画アシスタントでの修行
2024年は漫画修行の年、
2025年からは事業として漫画を本業として食べていける作家を目指していこうと思います。
みなさんも一緒に頑張りましょう！
漫画家志望の友達大募集してます
お気軽にSNSなどでご連絡ください(笑)
今回の「漫画家アシスタントについて」の
記事は以上です！
今度は実際にやってみたらどうだったのか、報告記事をアップします。
最後までご覧いただきありがとうございました！
おまけ
現在読切漫画「コンビニ宇宙人」を制作中です。
表紙イラストだけかっこいいのが出来たので
こちらにアップします。
漫画は４０ページ以上の大作になる予定です。
お楽しみに！
漫画「コンビニ宇宙人」新タイトル
